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プロデューサーというよりコーディネーターであることが、私の役割。

  • 執筆者の写真: job goro
    job goro
  • 1月20日
  • 読了時間: 2分

私は、算数的センスとして、それほど天才的なものは持ち合わせいません。

世の中には、独特の算数教材を発明したり、SNSなどで、惚れ惚れするような名講義ができたりする、優れた算数指導者が大勢います。

しかし、私は、彼らのようにはなれない。悔しいけど。

持っているセンスそのものも凡庸であり、自分で振り返っても、いわゆる「算数の天才」であるとは、お世辞にもいえません。


しかし、そんな私にも、できることがあります。

それは、彼ら有能な先生方や、彼らの生み出した教材・教育法を選び、目の前のお子さんに適切に示していくことです。

それは、クリエイターとかプロデューサーとしての能力ではなく、むしろ、「コーディネーター」としての技能と言えるでしょう。


どんなに優れた教育法があったからといって、目の前のお子さんが、それを受け止めるだけの準備(レディネス)ができていなかったら、望ましい教育効果は生まれません。

かえって学習に困難を感じたり、苦手意識を持ったりするように、なってしまう場合も多いです。


教育技術というものは、それだけで万人に通用するものではない。

教える側の調理技術、加工技術が、不可欠なのです。


目の前のお子さんにとって、今、最適な教材は何か。

不足している力は何か。

つまづきは、どこにあるのか。

それらを的確に見取り、その克服のために適切な方法、教材を選択していく。

それは、私の仕事の重要な一側面でもあります。


2026.1.20

 
 
 

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