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「速さ」は決して難しくない。

  • 執筆者の写真: job goro
    job goro
  • 8月25日
  • 読了時間: 2分

◆「速さ」の単元でつまずく本当の理由


「速さ」の単元は、算数における「鬼門」のように思われがちですが、決して難しいものではなく、むしろ非常にシンプルな単元です。

それなのに、なぜ多くの人が混乱してしまうのでしょうか?


原因は、「過去の学習の基礎がぐらついているから」にほかなりません。


・2年生のかけ算:「1組あたりの数 × 組数」の考え方

・3〜4年生の倍の計算:「もとにする量」と、その整数倍の関係

・単位の換算:kmとm、秒・分・時間の関係


裏を返せば、これらを今からでも練習し直せば、「速さ」の理解はぐっと簡単になります。


◆最大の難問は「心のカベ」


「過去の学年の勉強なんて、今さら恥ずかしくてできない……」


こうした「心のカベ」こそが、学習における最大の難問です。


算数という教科において、学年は関係ありません。

たとえ中学生や高校生であっても、四則演算が不十分であれば、小学校の内容に戻るしかないのです。

もちろん、学び直しの方法はさまざまです。

小学生の教室に混じって学習し直す必要などありません。

しかし、どのような方法をとるにせよ、「小学校レベルの基礎」に立ち返らなければ、絶対にその先には進めないのです。

厳しい世界と言えば厳しいですが、裏を返せば「やった分だけ実力がつく」。

非常にフェアな世界でもあります。



◆「わかんない!」と感じたら


もし算数の勉強でカベにぶつかったら、恥ずかしがらずに「分かるところ」まで思い切って立ち返りましょう。


それこそが、確かな算数力を育むための一番の近道であり、基本なのです。


2026.8.25

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