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「捨て活」できない本。

  • 執筆者の写真: job goro
    job goro
  • 4月13日
  • 読了時間: 2分

 いちおう、そこそこのミニマリストを自称している私としては。

 「捨て活」もまた、日常的にやってる。

 私はキッチンの戸棚を書棚として使ってるのだが、それこそ、数日に一度は見直し、いらない本は捨ててく。


でも、そんな選別を乗り越えてきた、ツワモノの本が、何年も残ってたりもする。

不思議と、古い本のほうが、多くを占めてたりする。


今回のサムネ画像の書籍も、その一冊。

私自身の心に、迷いや不安、疲れがある時。

忘れかけてた頃に、ふとこの本を開くと。

「しゃっとせぇ!」という、著者の声が飛んでくる気がする。


著者の設計物も好きだが、やはりこの人の、生き様が魅力的なんだ。

腑抜けた気持ちに流されそうになってる時。

この人の生命力は、快いまでの一喝を、私に与えてくれる。


もちろん、実際に会ったことはない。

というか、正直、お会するとしたら、怖気つく。

自分の心の迂闊さを、喝破されそうな気がして。


でも、この人の一言一挙には、「愛」がある。

「人間愛」だ。

私が教師だった頃は、

「教師である前に人として、こう生きねばな」

と、著作を開くたびに励まされてきた。


多分この先も。

たとえ家財のほとんどを手放す時が訪れても。

この一書だけは、最後まで私の本棚にあるだろう。

あいにく、電子書籍版も出ていないので。


ちなみに、私は今でも、

がっつり読み込みたい本は、必ず紙の本で購入する。

ノートのようにメモを書き込み、何度も読み返すのだが。

そのくだりは、また別の機会に。


2026/4/13



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