【指導風景004】
- job goro
- 4月21日
- 読了時間: 3分

今日のテーマは、
「同じ問題を解き直す」
と言うこと。
「学校でやったよ、それ」
ってお子さんが言ってても、
別の人に。別のタイミングで。
おんなじ内容のことを問い直されると。
フシギと、全く答えられない場合があります。
先日の指導も、そうでした。
その子が劣ってるのではないのです。
繰り返し学ばないと、大概の人間は、習得できない。
それだけのことなんです。
人の理解力って、機械のようにいかない。
だから。
ここごろの教育って、特別なメソッドなどではないのです。
昔からやられている、
当たり前のことを当たり前にやってる。
それだけのことなんです。
水泳のキックだって、理屈は分かってたって、
毎回繰り返しやらなければ。
体が覚えてくれない。
そもそも、筋力も、持久力も、育たない。
メンタルの強さも育たない。
当たり前のことを当たり前に繰り返す。
AIの時代がいくら進んだって、
ものを吸収する人間側の能力が、
劇的に変化するわけではないのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ここで、保護者様、こう思いません?
「じゃあ、別に私が声かけても同じでは?」
「あえてお金を払って声掛けしてもらうことない?:
まったく、その通りです!
もし使える方法があるなら、追試していただければ良い。
それだけのことなのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ただし、ここからが問題。
「話を聞けるか、うわの空か」
・・・短時間で集中して聞けてるのか。
・・・ゆるゆる感だけで、緊張感をもてないのか。
「どういう声かけをするのか」
・・・言葉だけ?図を示す?
「どんな図を示すのか?」
・・・数直線?式の羅列?具体物提示?
もう、お気づきの方もいますよね。
そう、これ、「人によりけり」なんです。
教える人によりけり。
そして、受け手である、お子さんによりけり。
誰もが、同じように、なかなかできない。
同じようにやろうとする工夫も時間もない。
そもそも、同じようにやるのが是なのか?
それすら、わからない。
それが、多くの親御さんの、一般的な誤認識です。
だからこそ。
私たちのような「教え方のプロ」がいるわけで。
そのニーズ、その価値に、お金を払ってくださる方が、
現実にいらっしゃる、というわけです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ま、ちょっと脱線しましたが。
ともあれ。
「学習には、繰り返しが大事」
と言う話でした。
言い換えれば、
繰り返し練習しなければいけない、
「本当に大事なこと」って、
教科書の厚さに対しして、
実は、それほど大した量じゃなかったりします。
(私の感覚では、ですが)
同じことを教えるのに
だらだら長文で説明してるよりも、
簡潔に、ズバッと!
「ホシ」の部分を示す。
そして、浮いた時間で
お子さん自身が何度も繰り返す。
繰り返しって、「やり直し」みたいなイメージで、
タイムロスに感じる印象がありますが。
実は、長い目で見れば、
「繰り返し」学習って、最短距離だったりします。
もちろん、的の絞り方そのものが大前提として
重要なのは言うまでもありませんが。
2026.4.21




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